その他公開事例

熊本市 首都圏プロモーション業務委託

熊本県 熊本市 / 令和8年度

本サービスは案件情報を整理するだけでなく、独自の考察を行い、提案として有効な論点を選び直します。

採用した考察は、完成版をそのまま渡すための素材ではなく、1つでも3つでも選んで自社提案へ反映できる判断材料として提示します。

採用考察5件
考察候補10件
公開結果参照3件
評価観点6項目

10の考察から、提案として相応しい5つを選び、案件理解ではなく提案判断として提示しています。

STEP 1

案件の要件を読み解く

発注者が求めている成果、評価方式、納品物を最初に整理し、何を外せない案件かを把握します。

基本スペック

熊本市が首都圏における認知度向上と関係人口の拡大を目的に、イベント・SNS・メディアを活用したプロモーション業務を委託するもの。令和8年度、予算上限2,000万円(税込)。6会場での熊本地震10年PR、通年SNS運用、冬季物産展等7事業で構成。成果指標はメディア掲載数・イベント集客数・Instagramフォロワー増加数・TB096会員増加数の4項目。

発注者熊本市
契約方式プロポーザル方式
契約期間令和8年4月1日〜令和9年3月31日
予算上限2,000万円
審査方法プロポーザル方式(書類審査+プレゼンテーション)
収集済み根拠候補7件
最低基準150点
提案期限2026-02-20
参加表明期限2026-02-16

主要成果物

  • 企画提案書提出書(様式第5号)
  • 企画提案書(任意様式)
  • 業務の実施体制(様式第6号)
  • 類似業務等実績一覧(様式第7号)
  • 見積書(任意様式)

求められる成果指標(KPI)

  • メディア掲載数
  • イベント集客数
  • Instagramフォロワー増加数
  • TB096会員増加数

主な納品物

  • 企画提案書提出書(様式第5号)
  • 企画提案書(任意様式)
  • 業務の実施体制(様式第6号)
  • 類似業務等実績一覧(様式第7号)

評価に効く観点

  • メディア掲載数
  • イベント集客数
  • Instagramフォロワー増加数
  • TB096会員増加数
STEP 2

配点の山を把握する

どの評価項目に厚く書くべきかを先に決めることで、提案全体の密度と優先順位が定まります。

評価基準

配点の山を先に把握し、どこを厚く説明するかを決めます。

評価項目配点ウェイト
業務実施に対する基本方針2510%
提案内容7530%
独自性3012%
期待される効果5020%
業務遂行能力4016%
スケジュール3012%
合計250100%
STEP 3

根拠を集め、論点ごとに束ねる

件数だけではなく、どのカテゴリの根拠をどの論点へつなげたかまで確認できるようにしています。

提案設計パック概要

公募資料だけでは弱い論点を、公開データと計画文書でどう補強しているかを先に掴める要約です。

根拠資料数
7

収録エビデンス一覧

まずカテゴリごとの束を確認し、そのあと必要な根拠だけ深掘りできる構成にしています。

政策文書1
公的統計1
SNSデータ2
事例・実績1
施設データ1
予算データ1

注目した根拠

  • 政策文書熊本市第8次総合計画(2024-2031)
    • 計画期間: 令和6年度〜令和13年度(2024-2031)の8年間
    • めざすまちの姿:「上質な生活都市」— 市民が住み続けたい、誰もが訪れたくなるまち

    G1

  • 公的統計熊本市の人口動態(e-Stat実データ)
    • 熊本市の常住人口は738,865人(2020年国勢調査)、政令指定都市として大規模
    • 昼間人口は750,814人で常住人口を11,949人上回り、求心力のある都市構造

    G1

  • SNSデータTB096 SNSフォロワー現状分析
    • Instagram @kumamotoshi_meets.tokyo: 5,762フォロワー — 主力プラットフォーム
    • Facebook @kumamotoshimeetstokyo: 3,500フォロワー — 安定的なリーチ

    G2

  • 事例・実績令和7年度イベント集客実績
    • 4イベント平均集客: 318名/日(スタッフ3名体制で効率的運営)
    • 最高集客: グリーンスカイフェスタ 390名/日(屋外イベントの集客力)

    G3

  • SNSデータSNSフォロワー基線データ(成果指標の基線)
    • Instagramフォロワー 5,762 → R8年度目標: +1,000以上が妥当(17%増)
    • LINE友だち 572 → TB096会員増加目標: +200以上が妥当(35%増)

    G3

  • 施設データ首都圏プロモーション会場ネットワーク
    • 6会場・4区(港区、新宿区、世田谷区、文京区)にまたがる広域展開
    • 開催期間: 約1ヶ月(4/13〜5/15)で段階的にプロモーション展開

    G4

政策文書1
  • 熊本市第8次総合計画(2024-2031)G1

    データソース: 熊本市公式サイト(WebFetch取得)

    • 計画期間: 令和6年度〜令和13年度(2024-2031)の8年間
    • めざすまちの姿:「上質な生活都市」— 市民が住み続けたい、誰もが訪れたくなるまち
    • ビジョン2「市民に愛され、世界に選ばれる持続的発展を実現するまち」がシティプロモーションに直結
    • 8つのビジョンを横断的に設定、市民参画(対話集会・LINE調査・ワークショップ)で策定
    • 基本構想PDF 7分冊 + アクションプラン 5分冊が公開(全12ファイル)

    熊本市第8次総合計画 https://www.city.kumamoto.jp/kiji00361129/index.html

    旧URL(hpKiji/pub/detail.aspx)が404のため、WebSearchで新URL特定→WebFetchで取得

公的統計1
  • 熊本市の人口動態(e-Stat実データ)G1

    データソース: e-Stat 国勢調査 従業地・通学地集計(2020年)

    • 熊本市の常住人口は738,865人(2020年国勢調査)、政令指定都市として大規模
    • 昼間人口は750,814人で常住人口を11,949人上回り、求心力のある都市構造
    • 流出人口57,098人に対し流入人口69,047人(流入超過11,949人)
    • 他県への通勤・通学者は4,802人、他県からの流入は4,454人(県外との人的交流が存在)
    • 15歳未満人口99,199人(13.4%)、15〜19歳37,068人 — 若年層向け施策の基盤データ
    • 従業も通学もしていない人口222,842人(30.2%)— 高齢者・主婦層等のイベント参加ポテンシャル

    総務省統計局 e-Stat 国勢調査 従業地・通学地集計(2020年、表番号0003443671)

SNSデータ2
  • TB096 SNSフォロワー現状分析G2

    データソース: 基本仕様書(2026年1月時点)

    • Instagram @kumamotoshi_meets.tokyo: 5,762フォロワー — 主力プラットフォーム
    • Facebook @kumamotoshimeetstokyo: 3,500フォロワー — 安定的なリーチ
    • LINE TOKYO BASE 096: 572友だち — 最も成長余地が大きい
    • 合計リーチ9,834人。ただし重複を考慮すると実質6,000-7,000人と推定
    • Instagramフォロワー増加数とTB096会員(LINE)増加数が成果指標に設定されており、SNS戦略が評価の核心

    熊本市首都圏プロモーション業務委託 基本仕様書

  • SNSフォロワー基線データ(成果指標の基線)G3

    データソース: 基本仕様書

    • Instagramフォロワー 5,762 → R8年度目標: +1,000以上が妥当(17%増)
    • LINE友だち 572 → TB096会員増加目標: +200以上が妥当(35%増)
    • LINEの低い基数は成長率の観点で高い目標設定が可能

    熊本市首都圏プロモーション業務委託 基本仕様書

事例・実績1
  • 令和7年度イベント集客実績G3

    データソース: 基本仕様書(R7年度実績)

    • 4イベント平均集客: 318名/日(スタッフ3名体制で効率的運営)
    • 最高集客: グリーンスカイフェスタ 390名/日(屋外イベントの集客力)
    • 最高売上効率: 福井市姉妹都市マルシェ 80,000円/日(他都市との連携効果)
    • Gateway Park Market: 2日間で90,000円の売上、360名/日の集客
    • 文京区都市交流フェスタ: 来場者数不明だが70,000円/日の売上(2名体制で効率的)
    • R8年度目標設定の基線: 集客400名/日以上、売上100,000円/日以上を目指すべき

    熊本市首都圏プロモーション業務委託 基本仕様書

施設データ1
  • 首都圏プロモーション会場ネットワークG4

    データソース: 基本仕様書(R8年度計画)

    • 6会場・4区(港区、新宿区、世田谷区、文京区)にまたがる広域展開
    • 開催期間: 約1ヶ月(4/13〜5/15)で段階的にプロモーション展開
    • 熊本ゆかりの施設を戦略的に活用: 漱石山房記念館(夏目漱石)、肥後細川庭園(細川家)
    • メイン会場: 文京シビックセンター(物産展+パネル展+くまモンステージ)
    • 物産展実施: 4会場(港区役所、肥後細川庭園、文京シビックセンター + その他)
    • パネル展のみ: 2会場(港区高輪、世田谷区役所)— 低コストで認知拡大
    • 熊本地震10年(2026年4月)の節目と開催時期が一致し、メディア注目度向上が見込める

    熊本市首都圏プロモーション業務委託 基本仕様書

予算データ1
  • 予算構成と配分戦略G5

    データソース: 公募要領・基本仕様書

    • 総予算上限: 20,000千円(税込)。超過は審査除外(失格条件)
    • 固定配分: 関係部局連携PR 1,000千円 + SNSプロモーション 500千円 = 1,500千円
    • 柔軟配分: 18,500千円を5事業(拠点情報発信、地震10年PR、メディア、夏季、冬季)に最適配分
    • 7事業構成: 通年でシーズン性を活かした展開が可能
    • 冬季プロモーション: 柑橘類(デコポン、晩白柚等)の活用で季節性と物産の両立
    • イベント集客実績(平均318名/日)から逆算: 集客単価 約2,000-3,000円/人が目安

    熊本市首都圏プロモーション業務委託 公募要領・基本仕様書

STEP 4

提案へ導く5つの考察

本サービスは案件に対して10の考察を行い、その中から提案として有効な5つを選んで提示します。 1つだけでも、3つ組み合わせても、自社の提案書を強くするための考え方として活かせます。

Editorial Lens

このサービスは、考察を提案として返します

案件理解を整理するだけではなく、提案として効く論点を選び直して返します。 単なる情報のまとめではなく、読者が自社提案を一段強くするための考察です。

考察候補 10採用考察 51つでも3つでも選んで活用可能

Selection Policy

考察の選び方

仕様書の言い換えではなく、評価に効き、実務として成立し、案件差を生みやすい視点を残しています。 読者はこの中から、自社提案に必要な考察を選んで反映できます。

  1. 01

    熊本地震10年を関係人口化の物語へ変える

    本サービスは、この案件に対して「熊本地震10年を関係人口化の物語へ変える」を提案します。首都圏プロモーションは、熊本地震10年の節目を単発PRでなく「熊本とつながり続ける理由」の物語へ変えると強い。

    なぜ有効か: イベントの寄せ集めでなく、一貫した物語を持つ提案として説明できる。

    どう活かせるか: 採用する場合は、提案方針と全体企画に反映し、提案全体の説得力を高められます。

  2. 02

    イベント来場をTB096会員化へつなぐ二段導線

    本サービスは、この案件に対して「イベント来場をTB096会員化へつなぐ二段導線」を提案します。来場で終わらせず、TB096の会員化やSNS継続接触へつなぐ二段導線を置くと、施策の積み上がりが出る。

    なぜ有効か: イベント成果を会員・フォロワーの継続接点として語れる。

    どう活かせるか: 採用する場合は、全体企画とSNS運用に反映し、提案全体の説得力を高められます。

  3. 03

    6会場を役割で分ける編集設計

    本サービスは、この案件に対して「6会場を役割で分ける編集設計」を提案します。6会場を同じ出し物にせず、認知拡大・深い接触・売上創出など役割で分けると、会場ネットワークが生きる。

    なぜ有効か: 各会場の目的が明確になり、企画全体が引き締まる。

    どう活かせるか: 採用する場合は、全体企画とイベント設計に反映し、提案全体の説得力を高められます。

  4. 04

    春の震災10年から冬の物産まで一本の編集線でつなぐ

    本サービスは、この案件に対して「春の震災10年から冬の物産まで一本の編集線でつなぐ」を提案します。春の震災10年PRから冬の物産展まで、年間で一つの編集線を通すと、熊本の印象が積み上がりやすい。

    なぜ有効か: 通年予算の使い方を一つの企画線として説明できる。

    どう活かせるか: 採用する場合は、年間計画に反映し、提案全体の説得力を高められます。

  5. 05

    来場者数より継続接触率で成果を測る

    本サービスは、この案件に対して「来場者数より継続接触率で成果を測る」を提案します。成果を来場者数だけでなく、会員化・フォロー継続・再接触率で見ると、関係人口施策らしい。

    なぜ有効か: 「どれだけつながり続けたか」を成果にできる。

    どう活かせるか: 採用する場合は、効果測定に反映し、提案全体の説得力を高められます。

Public Proof

公開結果で裏付けたこと

3件の公開結果・運用事例を参照し、採用した考察が単なる整理ではなく、運用上も妥当であることを補強しています。

公開結果参照3件
参照地域熊本市 / 横浜市

補助メモ: 根拠と仮説のつながり

考察の主役はこのサービスからの提案です。必要に応じて、根拠と仮説の関係を補助的に確認できます。

STEP 5

提出前に見落としを潰す

案件ごとに納品物と評価方式を再確認し、提案書に何を反映すべきかを最後に整理します。

提出前に再確認する項目

  • 契約種別と履行期間が提案内容と矛盾していないか
  • 評価方式と最低基準の理解が章構成へ反映されているか
  • 納品物一覧に対して、根拠と実施体制の記述が不足していないか

この案件で確認したいこと

  • 企画提案書提出書(様式第5号)
  • 企画提案書(任意様式)
  • 業務の実施体制(様式第6号)
  • 類似業務等実績一覧(様式第7号)
DEEP DIVE

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この考察を自社案件へどう活かすか

  • 公開結果と考察を踏まえ、どの論点を自社提案に採用するかを整理
  • 評価基準6項目に対して、どの考察を厚く扱うと提案が強くなるかを整理
  • 考察を提案書へどう取り込むかの整理
  • 提出前に見落としやすい確認ポイント

1案件につき1社のみ販売

同一案件の提案設計は、1社のみにご提供します。公開事例で理解を深めたうえで、 個別相談では競合と重ならない進め方と必要資料を整理します。

公開事例を踏まえた活用方法や、自社案件への当てはめ方は、お問い合わせいただければ担当者からご説明します。

※ この案件の提案期限は終了しています。公開可能な範囲の詳細を掲載しており、お問い合わせも引き続き受付中です。